﻿...however we can not be together.

こちらはシナリオ本文をテキストファイル化したものです。内容は物理本、およびpdf版と同じです。
オンラインセッションの際にテキストをコピーして使用したい場合は、こちらから行うと意図しない位置での改行等が発生しないため、便利かと思います。
シナリオ内容、描写内容、NPCの設定などはセッションの進行、およびGM、PLの好みによって自由に変更して構いません。


レギュレーション及びPC向け情報


レギュレーション
画数：平均4画
PC人数：2～4人


使用ルールブック・サプリメント
【必須】『呪印感染』
【使用可】『十の災い』


概要
とある年の大寒のころ、2つの隕石が同時に飛来した。
そのうち片方の落下地点であるS県K市（『呪印感染』記載の都市）で発生した怪奇事件から逃れる方法を探すことになる。


PC向け特記事項
新規キャラクターでプレイする場合は、4画目までをクリアした状態の呪印者を作成してください。
継続キャラクターを含む場合は、PCの呪印画数が平均4画になるようにしてください。
また、本シナリオではシナリオ独自の「正体」が使用される可能性があります。
ルールブック記載の正体コストに該当しなくとも、正体が使用される可能性があることはご了承ください。


PC向けトレーラー
今日（こんにち）、人々が願いを託す流星は、かつて災いの兆しと考えられていた。
もし、本当に願いを叶える流星があったとして、それは吉兆と呼べるのだろうか？


テーブルトークRPG『呪印感染』
...however we can not be together.（それでも、共にはいられない）


GM向け情報

登場し得るNPCや地名の設定
《薬袋 遥香（みない・はるか）》
享年17歳 女性
私立星苑学園3年2組に通う女子生徒。天文部に所属している、大人しく、友達がいない、星が好きな人物。
1ヶ月前に唯一の友人であった黛 莉奈が飛び降り自殺を図って以来、自分が支えになっていれば守ることができたのではないかと思い悩んでいた。
友人がいないがために誰に話すこともできず、勇気を出して天文部の部員を天体観測に誘うも、誰も来てくれなかったことに絶望し、満天の星空の下、白山で首を吊った。
誰にも発見されることがないまま一夜が過ぎた未明に、隕石が飛来する。
この隕石は「人の願いを叶える流星」であり、死後もなお強い未練を遺していた彼女のもとに引き寄せられ、白山へと墜落した。
その結果として、彼女は未練によって動く、自身の願いを意のままに叶える怪異と化している。
肉体は死んでいるため、隕石による願いを叶える力が尽きれば再び死ぬ。


《黛 莉奈（まゆずみ・りな）》
享年17歳 女性
私立星苑学園3年2組に通っていた女子生徒。コーラス部に所属していた。明るく、聡明で、後輩からも慕われていた人物。
嫉妬のためか、クラス内ではいじめを受けていた。
1ヶ月前に、母の形見の櫛を壊されたことで糸が切れ、遺書も残さず、衝動的に屋上から飛び降りて非業の死を遂げた。
遺書がなかったことから、一部では「突き落とされたのでは？」という噂が立っているが、実際には事件性はなかった。


《風見 颯太（かざみ・そうた）》
17歳 男性
私立星苑学園3年1組に通う男子生徒。天文部に所属している。
キーワード「薬袋 遥香」の調査の際に話を聞くことができる部員。
部活動での薬袋 遥香の様子や、噂話程度のことしか知らない。
割と軽薄そうな外見をしており、外見通りの性格であるため、同年代の女性PCが話を聞きに行った場合はナンパをしてくる。適当にいなしてもらおう。


《井桁 花澄（いげた・かすみ）》
16歳 女性
私立星苑学園2年4組に通う女子生徒。コーラス部に所属している。
キーワード「黛 莉奈」の調査の際に話を聞くことができる部員。
生前、黛 莉奈を慕っていた後輩の1人であり、彼女の死に心を痛めている。
そのため、興味本位で話を聞いていると感じたら、あまり素直に話をしない。深刻な話であると感じたなら積極的に協力してくれる。
明るい髪色だが、地毛。別にハーフというわけでもないが、全体的に色素が薄い。


《私立星苑学園（しりつせいえんがくえん）》
市内にあるミッション系の私立高校。元は女子校だったが、少子化の煽りを受けて生徒不足に陥り、6年前から共学化した。
とはいえ現在でも比較的富裕層の生徒たちが通う学校であり、風紀も良く、評判がいい。
成績は中の上といったところだが、推薦受けが良く、進路にはかなり融通が利く。


GM向け特記事項
一部描写は「If you can touch the sky」をプレイした人向けのものとなっています。
こちらのシナリオだけをプレイする場合、【IF】と記載されている部分は使用しません。


使用する正体
『十の災い』を使用する場合
・《夜の住人》×1
・《呪詛》×2
・《自由自在》×1
・《瞬く光彩》×1 ※後述


『十の災い』を使用しない場合
・《夜の住人》×1
・《魂喰らい》×1
・《霊体》×2
・《瞬く光彩》×1 ※後述


オリジナル正体《輝く光彩》
シーン：邂逅
コスト：1・1
対象：1
制限：フェイズ
効果：現在、最も希望が低いPCを対象とする。同値のPCがいる場合はランダムで選択するが、まだ対象となっていないPCがいる場合はそちらを優先する。
対象のPCは以下の願い事から1つ選択して、その恩恵を受ける。
1：健康祈願：命運+3d6
2：良縁祈願：大切な人が使用済みなら、未使用に戻す。
3：旅行安全：以降、「調査マスを配置できない」効果を受けない。
4：金運上昇：このシナリオ中のみ使用できるアイテム「道具」または「防具」を獲得する。
5：開運除災：希望+1d3
6：世界平和：効果なし
その後、真相①、真相②の命運を3d6増加する。


シナリオ本編

事件フェイズ

ある年の大寒のころ。まだ薄暗い午前6時23分。あなたは呪印という非日常に脅かされながらも、変わらぬ寝床で目を覚ました。
目覚まし時計、あるいはその代わりをしているスマートフォンに手を伸ばしたとき、利き手に新たな印が現れていることに気がつく。呪印の画数を1画増加する。
5画目の訪れを告げるその青い印は、すでに2割ほどが赤く染まっていた。
寝ている間に始まっていたことに焦りを覚えながらも、まずは何か変わっていることがないかを確かめる。
少なくとも、自分の体には印の出現を除いては異変は感じられない。
そうして、世間に起こっていることを確認しようとニュースを見ると、2つのニュースが大々的に報じられていることが分かった。


1つ目のニュースは「本日未明の午前1時44分ごろ、2つの流星が通常の隕石軌道とは異なる動きで大気圏を突破し、そのうち1つがこのS県K市の山に墜落した」ということだ。
【IF】「もう1つの隕石は、久代市という街に面する海の沖合に衝突したという」。


2つ目のニュースは「S県K市の幹線道路沿いで、28名にも登る高校生の遺体が発見された。遺体はいずれも外傷はなく、全員が同じ高校、同じクラスに通う生徒であり、死因や事件性を含めて捜査が始まっている」ということだ。


どちらも奇妙な事件であり、今回の「呪い」の手がかりとなるかもしれない。まずは、この辺りから調査を始めるのがいいだろうか……。


キーワード「隕石落下」（A-4）、「学生の大量死」（D-1）を事件調査シート上に公開する。


解決フェイズ

シーンGM一覧
このシナリオでは、［解決フェイズ］中の状況によって、以下のシーンGMが発生します。
・五里無中（正体《夜の住人》の初発動時に発生）
・呪いの声（正体《呪詛》の初発動時に発生）
・願い星（正体《瞬く光彩》の初発動時に発生）
・薬袋 遥香との邂逅（D-3「薬袋 遥香」のキーワードの調査結果が公開された直後に発生）
・微かな恩寵（正体《瞬く光彩》の効果で「世界平和」を願ったPCが、真相②への効果算出を宣言した場合に発生）
・【IF】もう1つの流星（PC4人の場合：2サイクル目終了時 PC3人の場合：3サイクル目終了時 PC2人の場合：4サイクル終了時 に発生）


シーンGM内容
シーン「五里霧中」
調査に向かおうと、外へと一歩踏み出すと、急にぐわんと頭が揺さぶられた。
どこかに行こうとしても、行き先が分からない。踏み出した先に、何も無いかのような妄想が頭の中を去来する。
……これ以上、動くのは無理だ。


シーン「呪いの声」
体中に纏わりつくような、呪いの声が聞こえてくる。
「許せない」「許さない」「助けて」「殺してやる」
……まともに体が動かない。振り払って、調査を進めなければ……。


シーン「願い星」
遠くの山で、虹色の光が瞬いたのが見えた。
その光を見ていると、自然と願い事を口にしていた。
……何だか、願いが叶う気がする。そんな確信があった。


シーン「薬袋 遥香との邂逅」
その場を後にして、次の手がかりを考えながら歩いていると、背後から声を掛けられた。
振り返ると、そこには土に汚れた制服姿の女子生徒が立っていた。
その制服は、先ほど調べた私立星苑学園のものだ。
女子生徒はボサボサの黒髪の向こう側から覗く深紫色に輝く瞳で、じっとあなたの方を見ている。


「どうして、私のことを調べているんですか？」と、彼女は訊く。
「あなた（たち）も、私を疎外するんですか？」と、彼女は訊く。
「莉奈を殺したように、私も殺すつもりですか？」と、彼女は訊く。
何を答えても、何を訊いても、まともな受け答えにはならない。


「もう無理ですよ。願い星が私の願いを聴いて、神様にしてくれたんです」
「邪魔をしないでくださいね。私にはまだまだ、バチを当てないといけない人たちがいるんですから」
「次は誰にしようかな。最後には私たちより幸せそうにのうのうと生きている人たちを全員不幸にするとして……」
「まずは、莉奈の死を自殺で片付けた、無能な警察たちかな。どう思いますか？」


そう一方的に捲し立てて彼女は姿を消してしまった。どう見ても彼女は正気を失っている。


（敏捷4以上のPCは、彼女の首に赤い縄の跡が残っていたことに気が付く）


［ペナルティ：以後、いずれかの真相解決まで［シーン：恐怖］における効果算出に+1d］


事件調査シートに真相②「薬袋 遥香を正気に戻す」（F-4）を公開する。


シーン「微かな恩寵」
薬袋 遥香への説得を試みようとしたその時、頭の中に声が聞こえてきた。
その声は、全く聞き覚えがない、おそらくは地球上のものではない言語で話すが、
【IF】頭の中に折り紙のようなイメージが浮かんだかと思うと、
何故だか何を言っているのか完全に理解できた。
「聴こえるだろう、願う者よ。我は叶える者。汝の願いは確かに聴いた。その願いは我には叶えられぬ。だが、せめてもの手伝いをしよう」
「思うまま、言葉を紡げ。その言葉には力が宿る。星の数ほど願われし者が保障しよう」


あなたの紡ぐ言葉は、薬袋 遥香へと通じるだろう。少なくとも彼女はそれを、無視することはできない。


［ボーナス：この効果算出に+3d］


【IF】シーン「もう1つの流星」
日が沈み、空が星に彩られ始めた時分。遥か彼方の水平線上に、真っ白な光が輝いた。
その光は、宵闇を切り分けて、真っ直ぐ黒い空へと消えていく。
別れを告げるようなそれは、なぜか希望の灯火のように思えた。
［ボーナス：全PCは希望+1］


キーワード一覧
  

本シナリオで事件調査シートに記入される項目は以下の通りです。
・A-4 隕石落下（初期キーワード）
・D-1 学生の大量死（初期キーワード）
・C-4 墜落地点（追加キーワード）
・D-3 薬袋 遥香（追加キーワード）
・F-1 黛 莉奈（追加キーワード）
・C-6 隕石の破壊（真相①）
・F-4 薬袋 遥香を正気に戻す（真相②）
このシナリオでは、真相「決戦」は使用しません。［決戦」は存在しない旨をPCに伝えておいてください。


キーワード内容


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キーワード情報
※概要は、事件調査シート上に公開された際に合わせてPCに公開する情報です。どのような調査内容になるかの指針が記されています。
ただし、GMは調査結果の公開に支障がないと判断する限りにおいて、PCによる他の調査方法の提案を受けても構いません。
調査結果は、キーワードが調査された際に公開する情報です。
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A-4 隕石落下
概要
市内に隕石が落下したというニュースについてより詳しく調査する。
インターネットや噂話などから、全国ニュースよりも詳しいことを知っていそうな、地元の人物の証言を中心に集める。


調査結果
地元の情報を中心に、さらに詳しいことを調べてみると、実際に隕石の墜落を目撃したという人物の証言を複数手に入れることができた。
・隕石が墜落したのは、ニュースで言われていた通り午前1時44分のことだった。隕石は、まるで意思があるかのように曲がりくねった軌道を描き、導かれるかのように市内北西部の白山に墜落した。
・墜落地点の白山付近には、すぐに警察や消防が駆け付けたが、1時間ほどで皆帰っていき今では特に封鎖などもされていない。
・野次馬として現地に訪れた人も、墜落地点には墜落したと思しき隕石があるだけで、それ以上に面白いことはなくすぐに帰ってきている。
・現地で隕石を撮影した写真や映像は、いずれも激しいノイズがかかっており、隕石そのものをしっかりと捉えたものはない。
・隕石を見て以降、いい事が起こったという証言が多く見られる。体調が良くなった者、大金を拾った者、今日の会社が休みになった者など、事の大小は様々だが、偶然にしてはそういった証言が多い。


どの証言も妙なことばかりだが、ともかく墜落地点には直接訪れることができそうだ。
事件調査シートに「墜落地点」(C-4）を公開する。


D-1 学生の大量死
概要
28名にものぼる高校生の遺体が発見された事件について、より詳細に調べる。テレビやネットニュースなどでは報道されていない部分も、インターネット掲示板や噂話などでなら調べられるかもしれない。


調査結果
28人という大量の高校生の死は表でも裏でも多くの人によって語られていて、被害者のプライバシーなど関わりなく細かい情報を手に入れることができた。
・死者が出たのは私立星苑学園というミッション系の学校である。死者は全員がその3年2組に所属していた生徒だった。
・3年2組は全部で29人。死亡者のリストの中に含まれていなかったのは「薬袋 遥香（みない・はるか）」という女子生徒である。
・3年2組では、先月に女子生徒の1人、「黛 莉奈（まゆずみ・りな）」が飛び降り自殺を遂げており、「呪いではないか」というような言説が飛び交っている。


生き残りの女学生、薬袋 遥香と、亡くなった黛 莉奈の2人は、この件に何か関わっているかもしれない。
事件調査シートに「薬袋 遥香」（D－3）、「黛 莉奈」（F-1）を公開する。


C-4 墜落地点
概要
隕石が墜落したという白山を直接訪ねる。封鎖されていないというなら、この目で見ることができるはずだ。


調査結果
白山は市内北西部に位置する小山で、Z駅から市営バスに乗り換え、白川自然公園前で降り、徒歩15分ほどの登山口から登ることができる。
真冬ということもあり登山客は少ないが、雪が積もるほどの標高ではなく、厳重な登山装備までは必要ない。
山を登っていくと、その途中で丁度下ってくる野次馬らしい男女とすれ違った。
その男女はどこか虚ろな表情で、「大したことなかったね」「登り損だったな」と言い合っている。声を掛けても返答はなく、そのまま降りて行ってしまう。
さらに山を登り、山頂まで辿り着くと、そこには「大したことない」と言うにはあまりに強い存在感を放つ、七色に輝く結晶質の石が鎮座していた。
両手を広げても足りないほどの大きさであり、今までに見たどんなものよりも美しいと感じさせる。


少しだけ見ていたつもりが、気付けば1時間近くが経過していた。間違いなく、これは異常なものだ。


（幸運が4以上のPCはさらに、山頂付近の木の根本に太い縄が落ちているのを発見する。先端部は輪のようになっており、不吉な予感が頭を過ぎる。命運-1d6）


［特殊効果：以降、正体《瞬く光彩》のコストが「1・任意」に変更される］
事件調査シートに真相①「隕石の破壊」（C-6）を公開する。


D-3 薬袋 遥香
概要
大量死の被害者たちが通っていた私立星苑学園3年2組、唯一の生き残りであるとされる薬袋 遥香という女子生徒について詳しく調べる。
今回の事件に無関係であるとは考えにくい。


調査結果
薬袋 遥香という女子生徒について調べていくと、2日前から行方不明になっていることが分かった。
薬袋 遥香は天文部に所属している生徒で、他の部員を探し出し、待ち合わせをして話を聞くことができた。
・薬袋 遥香は大人しい女子で、部内でも友人は少なく、純粋に星が好きだったために天文部に所属している珍しい生徒だった。
・先月、クラスで唯一の友人だった女子生徒が飛び降り自殺を遂げてから、 部活に来てもずっと暗い顔をするようになった。
・3日前に「自然公園に天体観測に行きませんか」と部員たちを誘っていたが、誰も誘いに乗ることはなかった。


それ以上のことは何も分かりそうにないとその場を後にした。


［シーンGM：薬袋 遥香との邂逅］を行う。


F-1 黛 莉奈
概要
1ヶ月前に飛び降り自殺をしたという私立星苑学園の女子生徒、黛 莉奈について調べる。
この事件が彼女の呪いだとするのなら、彼女を弔うことで解決できるかもしれない。


調査結果
黛 莉奈という故人について調べていくと、確かに1ヶ月前に飛び降り自殺を遂げていることが分かった。
黛 莉奈はコーラス部に所属していた女子で、他の部員を探し出し、待ち合わせをして話を聞くことができた。
・黛 莉奈は可愛らしく、頭もいい女子生徒で、コーラス部でも部長を務めていた。
・後輩たちを中心に高い人気がある生徒だったが、クラスでは虐めを受けていたらしい。
・黛 莉奈は部活でもよく友人の薬袋 遥香の話をしていた。一緒に見に行った天体観測が楽しかったと語っていた。
・黛 莉奈は飛び降りる数日前から、珍しく暗い顔をしていた。母の形見の櫛を壊されてしまったからだと聞いた。
・それでも、黛 莉奈が死後もなお、彼らを呪っているとは考えられない。


［ボーナス：真相②に対する効果算出に+1d］


C-6 隕石の破壊（真相①）
内容
この美しい隕石が、超常的な現象を引き起こしている可能性が高い。
これを破壊することができれば、事件を解決に導くことができるかもしれない。
この真相にはイベント「★機械操作」が設定されている。


F-4 薬袋 遥香を正気に戻す（真相②）
内容
薬袋 遥香の言を信じるならば、学生たちの大量死は彼女が引き起こしたということになる。
彼女は正気ではなかった。何とか正気に戻すことができれば、事件を解決に導くことができるかもしれない。
この真相にはイベント「★困難な説得」が設定されている。


この真相を解決した場合、全PCは希望を1点獲得する。


※GM向け：この真相に対して正体《瞬く光彩》で「世界平和」を願ったPCが効果算出をする場合、「シーン：微かな恩寵」が発生する。




結末フェイズ


《真相①を解決し、結末フェイズを迎えた場合》
努力のかいもあり、隕石は砕け散った。その七色の破片は、ひとりでに浮き上がり、空へと還っていく。
絵にも描けないような星空が目の前に広がっていた。


「どうして」と背後から声がした。振り返ればそこには、土に汚れた制服姿の女子生徒が立っていた。
「どうして壊してしまったんですか？ こんなにも美しい、私たちなんかよりずっと価値のあるものを」
「ああ……せっかく、神様になれたのに……」


そう言い残して、彼女はその場に倒れ込んだ。確かめてみれば、もう彼女は息をしていなかった。
彼女の首には赤く、縄の跡が残っている。……彼女が、2日前には死んでいたと知ることになるのは、もっと後のことだ。


END1「Her wish was vanished in the starry sky.」


《真相②を解決し、結末フェイズを迎えた場合》
あなたたちの説得の言葉によって、薬袋 遥香は俯き、静かに呟き始めた。
「私は……何でこんなことを……」
「ああ……莉奈……どうして逝ってしまったの」
「本当は分かってた。莉奈が殺されたわけじゃないって……」
「本当は……私が、莉奈の……支えにならなきゃいけなかったって……！」
「ごめんなさい。それでも願いが叶うなら……こうするしかなかった」
「……ありがとう。最期に、気付かせてくれて」


薬袋 遥香の瞳から深紫色の輝きが消え、崩れ落ちた。
彼女は首に残った赤い縄の跡と共に、そのまま星のような輝きの粒子となって消えた。


END2「...finally, they can rest together.」


《真相を解決することができず、結末フェイズを迎えた場合》
結局、あなたたちは事件の真相に辿り着くことはできなかった。
努力も虚しく、利き手に浮かんだ青い印が真っ赤に染まる。
……直後、山上で強い虹色の星が輝いた。その光は一瞬にして市内全域を包み込んだ。


誰もが願いを叶えていく。……あなたたちの死を願ったのが誰だったのか、あなたたち自身は知る由もない。


END3「Make a wish,fools」